
① 空間演出カタログ(総合カタログ)にデジタルサイネージ掲載
ファーストの総合カタログが2025年5月に新しく発行されました。
その名も「サイン・ディスプレイ空間演出カタログ NO.2」
そしてなんと今回はデジタルサイネージも複数掲載されているんです!
と言っても普段デジタルサイネージのお取引をされている方にとっては
なんのこと??なはなしだと思います。
先にカタログについて簡単に説明しますと、ファーストは
「サイン・ディスプレイ空間演出カタログ」と「デジタルサイネージ専門カタログ」の
2種類を発行しています。このコラムを読んでいただいている方は
デジタルサイネージ専門カタログをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
デジタルサイネージ専門カタログはその名の通り電子看板のみをラインナップしたものです。
一方、サイン・ディスプレイ空間演出カタログは主に空間演出に必要なもの、
サインと呼ばれる看板を中心に、カタログラックやパーテーションなどを
まとめて掲載した別名「総合カタログ」と呼ばれているものです。
今までの総合カタログでも、デジタルサイネージの紹介はしてきましたが
今回のカタログからは「電子看板」というカテゴリーで
サイン・ディスプレイ同様に空間を演出するものの一つとして掲載されています。
以前に比べ、看板選びのラインナップにデジタルサイネージも当たり前のように
並べて検討されるようになりました。総合カタログに掲載したデジタルサイネージも
空間演出にぴったりな新製品が多数あります。そのあたりはまた別のコラムで。
次回、もう少し総合カタログについてお話させて頂きたいと思います。