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VOL.1 ファーストのデジタルサイネージ
① 「コマボ」ってなに?
② サイン・ディスプレイメーカーならではのかたち
③ ポスターサイズとディスプレイサイズ

皆さんご存じのとおり、デジタルサイネージのスタンドは様々な会社が出しています。
格好いいスタンド、たくさんありますよね!
それぞれに特徴があり、その会社独自の雰囲気が出ているように感じます。

家具やTV台のメーカーさんにはインテリアのようなお洒落さが。
金属加工が得意なメーカーさんには無駄のないフォルムの美しさが。

ではファーストのスタンドには何があるかと言いますと
前回も触れましたが、私たちはサイン・ディスプレイのメーカーです。
つまり「看板・案内板っぽさ」があります!


・・・なんだかイマイチ響かない言葉になってしまいましたね(汗


「看板や案内板として街にあるもの=街の景色」がベースになっているので
看板同様、見やすさや使いやすさなどに特化した、日常の便利な道具の1つ
というのが、ファーストのスタンドの特徴ではないかと思っています。

せっかくなのでファーストのデジタルサイネージスタンドが、
どのようなサイン・ディスプレイから影響を受けているのかを、いくつかご紹介します。

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イーゼルタイプと呼ばれるタイプ。
A1、B1 などの大きめのポスターを掲示するスタンドから生まれました。
ずっと昔から作っている、弊社オリジナルのかたちです。

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元はA3など小さめポスター用の1本脚のスタンド。
フロアの誘導サインや、店舗の案内板として活躍しています。

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ポスターとチラシ入れのハイブリッド。
ポスター部分がサイネージになったことで訴求力増し増しです。

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重厚感はそのままに。
表示固定から、サイネージになることで内容変更が自由になりました。



と、このように並べてみると
面影があったり、そっくりそのままだったりと、影響が色濃く出ていますね。
今後こちらのコラムではサイネージの街での使われ方や
弊社の製品開発の様子などにも触れていきたいと思っています。

 

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